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変えられない過去に執着する心

朝、とても良い天気。
でも、朝起きて不安にかられる。

天気が雨だったら憂鬱で、晴れだとしても時には日差しがこんなにキラキラしているのに、
さほど喜べない(はしゃげない)自分を思って憂鬱になる。

天気と鬱の関係。これは厄介なものですね。
その手のテーマを医者は、面白くまとめて一冊本にでもすれば、売れるんじゃないでしょうか。


さて、この所はめずらしく仕事以外の人間関係に悩まされ、それを引きずっておりました。
仕事以外での相手で、悩むことは稀なので、今回はそうとう相手が厄介でメンドクサイ相手だったのでしょう。

とは思いつつも、私があの時にああ言って置けば、未来は変わっていたのかもしれない、というような「たら、れば~」の幻想に心を悩ませる日々を送っておりました。

さて、その「たら、れば~」を考えてしまう心について、別の言葉で表現していたものを見つけました。

私が好きな本橋信宏さんの本「依存したがる人々」の中にありました。



本橋氏は30歳後半で、不安神経症を患っており、その際の経験からこう語っております。

『自分はかなり強い執着型の人間である。とりわけ過去を振り返る習癖があるのは、精神科医が言っていたように、変えることのできない物事をなぞることによって精神安定の効果を求めようとするからだ。』


この手のタイプの人間は環境の変化によって自分を見失いやすいというわけで、よって適応障害になりやすいということだと感じました。

まったく、私の心情と重なることが多いなぁ~と思いながらこの本を再読しました。
(本の内容的にはアルコール依存の患者などの依存患者を扱ったレポものなので、ご興味のある方だったら、飽きさせない内容だと思います。)

過去や未来にこだわってしまい、今を見失ってしまう。
非常に抽象的な言い方で申し訳ないのですが、環境の組み合わせが一つでも崩れると不安を呼ぶのです。

そして、起こってしまった過去は変えられません。
変えられるとすれば、その事象をとらえる価値観しかないと思います。


では、ここで私が今好きな曲を一曲。
彩音Pさんの「青空の下で」ですが、メロディーも良いですが、歌詞も好きです。




歌詞に「なんてこない僕らでも、なんてことない未来でも」とありますが、
過去と未来に執着する心を「なんてことない」でとらえてしまえば、
少しでも心が安らぐのではないでしょうか。

名文、名曲に救われる毎日です。作り手様に感謝いたします。









テーマ : 適応障害
ジャンル : 心と身体

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No title

はじめまして。
過去にこだわる人は適応できません
私も同じ、未来も見えない
病名は沢山、書いても仕方がないんですが
生きる事は死ぬ事だなーんて考える人です

コメントありがとうございます。過去にこだわらず生きて行くのは、難しいしできないと思ってます。
でも、少しでも軽く感じられるようになるといいですよね。

プロフィール

ハナハナ

Author:ハナハナ
うつ病の夫を持つ妻です。
現在、私は適応障害で通院しながら、働いてます。

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